甲信越

武田家

○小原継忠(おはら つぐただ)

武田家組頭。武田勝頼の側近として活躍。主に内政面での活躍が目立っていた。勝頼が自害した後、織田軍を騙すために自身も自害し自分の首を勝頼として扱わせた。
武田家

○原昌胤(はら まさたね)

武田家組頭。武田二十四将の一人。武田家の各地の戦に参戦。長篠の戦いにおいて討死した。
武田家

★土屋昌続(つちや まさつぐ)

武田家侍大将。武田信玄の側近中の側近として活躍。加藤段蔵を闇討ちで討取った人物。長篠の戦いで、織田軍の馬防柵を突破するも一斉射撃に遭い討死した。
武田家

★諸角虎光(もろずみ とらみつ)

武田家侍大将。武田家譜代の家臣で、飯富虎昌と匹敵する武将だったとされる。第四次川中島の戦いで山本勘助らと同様に討死した。
武田家

○曽根虎盛(そね とらもり)

武田家組頭。武田信玄の嫡男である義信に仕えた。その後武田家滅亡後は徳川家康に仕えている。