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★後醍院 宗重(ごだいいん むねしげ)

相良家

詳しい情報は下に記載してます!

本サイトではゲーム『信長の野望』シリーズで登録武将(新武将)として作成・登場させるのにおすすめの戦国武将を紹介しています。

是非本サイトで紹介している登録武将を作成して『信長の野望』シリーズのゲームをより楽しんでもらえたら嬉しいです!

★後醍院 宗重(ごだいいん むねしげ)

基本情報

  • 生没:1551~1624
  • 所在: 肥後(熊本)→薩摩
  • 主家:相良→島津→浪人→島津(1597)
  • 親交:―
  • 嫌悪:―
  • 野心:低~中
  • 主義:保守

能力

  • 統率:70
  • 武勇:68
  • 知略:46
  • 政務:33

特徴

  • 戦法:防御系
  • 得意:弓術、殿軍
  • 苦手:―

人物概要

後醍醐天皇の子孫とされる。はじめ相良家に仕え後に島津家家臣となる。各地の島津家の戦で功をあげた。

その他情報・逸話

  • 後醍醐天皇の子孫
  • 1573年相良義陽に仕え、島津家との戦いで敵将を打ち取るなどの活躍をした。
  • 弓術の練習中に邪魔に入った大友家の使者を殺害してしまう。義陽に宗重の首を大友家に差し出そうと追っ手を放ったが、島津家に逃げ、以後は島津家家臣となる。
  • 1582年島津義弘とともに八代城に入る。
  • 1584年龍造寺隆信との戦いで、島原に出兵し軍功を挙げ、その後の各地での島津の戦いに従軍し軍功を挙げる。
  • 1587年豊臣秀吉の九州平定の際は、義弘の殿軍を務めるも捕縛され、佐々成政の預かり身として隈本城に入り、一揆の鎮圧などに貢献した。
  • 1592年文禄・慶長の役では島津家にもどり、ともに出兵した。
  • 1600年関ヶ原の戦いでは木脇祐秀とともに殿軍を務め貢献した。

参考値

紹介した登録武将と関係があったとされる武将のゲーム上での数値を紹介しておきます。

数値は『信長の野望 新生』での数値を記載してます。なので『信長の野望 新生』で登場していない武将は対象としてません。

  • 佐々成政:統78.武83.知82.政59
  • 相良義陽:統74.武75.知81.政66

参考資料

後醍院宗重(Wikipedia)

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