四国

★渡辺長(わたなべ はじめ)

毛利家足軽大将。毛利十八将の一人として主に戦で活躍。父と同様に槍働きに長けた武将であったとされる。
武田家

★土屋昌続(つちや まさつぐ)

武田家侍大将。武田信玄の側近中の側近として活躍。加藤段蔵を闇討ちで討取った人物。長篠の戦いで、織田軍の馬防柵を突破するも一斉射撃に遭い討死した。
武田家

★諸角虎光(もろずみ とらみつ)

武田家侍大将。武田家譜代の家臣で、飯富虎昌と匹敵する武将だったとされる。第四次川中島の戦いで山本勘助らと同様に討死した。
武田家

★曽根昌世(そね まさただ)

武田家組頭。武田信玄の側近中の側近である奥近習六人衆の一人。武田信玄から直接兵法を学び各地の武田家の戦で活躍した。
武田家

★小山田虎満(おやまだ とらみつ)

武田家侍大将。小山田虎満が築城した城は落城しないと武田家中で言われており、そのため、新たに攻略した城の城代にはまず虎満が就いていた。