織田家

織田家組頭。若い頃より信長に仕え、信長死後は豊臣秀吉に仕える。小牧長久手の戦いや小田原攻め等に従軍し、文禄の役では武功も挙げている。

織田家足軽大将。後に徳川家に仕え徳川十六神将の一人となった。武勇に優れ生涯に45ヵ所の戦傷を受けるほどの猛将で活躍した。

織田家足軽大将。桶狭間の戦いで一番の功績者とされる簗田政綱の子。尾張の沓掛城や加賀の大聖寺城の城主を務めるも一気の討伐に失敗した。

織田家組頭。信長の馬廻衆を務めほとんどの信長の戦に参戦。長篠の戦いでは鉄砲隊を指揮した。また晩年は政務を担当することが多くなり、荒木村重との戦いでは中川清秀の引抜に成功している。

織田家組頭。父は今川義元に一番槍を突けた服部小平太。父と共に織田家に仕えたが、父の死後は前田利家や徳川家康などに仕えた。大坂の陣で討死した。