詳しい情報は下に記載してます!
本サイトではゲーム『信長の野望』シリーズで登録武将(新武将)として作成・登場させるのにおすすめの戦国武将を紹介しています。
是非本サイトで紹介している登録武将を作成して『信長の野望』シリーズのゲームをより楽しんでもらえたら嬉しいです!
特性や特徴は「謀略“系”」など“○○系”という表記をしていますので、作成の際は武将の情報や逸話を元にご自身で付けたい特性を選んでいただけたらと思います。
★石井 生札/義元(いしい しょうさつ/よしもと)
基本情報
- 生没:1530?~1602 病死
- 所在:佐賀城
- 主家:龍造寺隆信→政家→鍋島直茂
- 血縁:忠義(曾祖父)、義昌(忠清の弟)、彦十郎(父)、伝右衛門(子)
- 野心:低
- 主義:保守
能力
- 統率:60
- 武勇:32
- 知略:75
- 政務:70
特徴
- 戦法:支援系
- 特性:水軍、普請奉行、知略、築城
- 苦手:―
人物概要
鍋島家家老。鍋島直茂からの信頼が厚く側近として重役を担う。大隈重信の祖とされる。
その他情報・逸話
- 鍋島直茂が最も信頼をおく近臣として活躍し、家老として鍋島生三、下村生運と共に「鍋島三生」と称される。
- 直茂と仲が良く直茂のかつての名である「信生(のぶなり)」の名をもらい「生札」と名乗る
- 幼い頃から直茂と仲が良く側近として重役を担う、鍋島直茂のこの出産は生札の屋敷で行われる
- 蓮池城の天守閣を名護屋城の櫓に移築する際は、鍋島茂里と共に奉行に名を連ねた。
- 文禄慶長の役では補給部隊を指揮して、物資運送の任務に従事し、その労を豊臣秀吉に賞された
- 関ヶ原の戦いに続く柳川の戦いでは、石井茂利と共に船大将をつとめ水軍を率いる
- 病床の直茂からの命を受け、機転を利かせて活躍していた記録が残っている
- 晩年は戦場で多くの敵を殺した罪滅ぼしのために寺を再建し住職となった。
- 孫は島原の乱で一番槍の功を立てるほどの勇将であった
- 大隈重信は末裔の一人
参考値
紹介した登録武将と関係があったとされる武将のゲーム上での数値を紹介しておきます。
数値は『信長の野望 新生』での数値を記載してます。なので『信長の野望 新生』で登場していない武将は対象としてません。
- 鍋島直茂:統88.武82.知93.政83
- 鍋島茂里:統79.武81.知75.政60
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