詳しい情報は下に記載してます!
本サイトではゲーム『信長の野望』シリーズで登録武将(新武将)として作成・登場させるのにおすすめの戦国武将を紹介しています。
是非本サイトで紹介している登録武将を作成して『信長の野望』シリーズのゲームをより楽しんでもらえたら嬉しいです!
特性や特徴は「謀略“系”」など“○○系”という表記をしていますので、作成の際は武将の情報や逸話を元にご自身で付けたい特性を選んでいただけたらと思います。
◎村上通清(むらかみ みちきよ)
基本情報
- 生没:1563~1638(病死)(76歳)
- 所在:湯築城→姫路城→福島家
- 主家:河野家→毛利家→豊臣家→福島家→徳川家
- 親交:来島通総(兄)、村上道康(父)
- 嫌悪:―
- 野望:低~中
- 主義:中道
能力
- 統率:68
- 武勇:58
- 知略:66
- 政務:69
特性
- 戦法:用心(防衛系)
- 特性:海神(水軍系)、鉄壁(籠城系)、作事(内政系)
- 苦手:―
人物概要
河野家や毛利家に属していた海賊。村上道康の子。秀吉の誘いを受け黒田家に仕官した。関ヶ原の戦いでは西軍に属し、後に福島家に仕官した。福島家では知政面で活躍した。
その他情報・逸話
- 羽柴秀吉に能島村上氏・来島村上氏の両家が招かれ、毛利方から秀吉側に寝返るように誘われた際、通清は使者役を務めた
- 来島家はこれを機に毛利家から離反し、兄らは毛利家に攻められると京へ逃げたが、通清は籠城して抗戦し毛利家を苦しめた。
- 後に黒田家に仕官した。
- 関ヶ原の戦いでは西軍に属して、菅達長と共に伊勢国で戦った。
- 戦後、浪人していたが福島正則に仕官し後に、4000石与えられ、備後の城代を務めた。
- 大堤防を築くなど治世に貢献
- 元和5年(1619年)、福島家が改易されると浪人し、隠棲した。
- 後に紀州藩主・徳川頼宣が人材を求めた際に、福島旧臣らと共に召抱えられ4,000石を知行された。
- 子孫は紀州藩家老として続いた。
参考値
紹介した登録武将と関係があったとされる武将のゲーム上での数値を紹介しておきます。
数値は『信長の野望 新生』での数値を記載してます。なので『信長の野望 新生』で登場していない武将は対象としてません。
- 河野通直:統44.武41.知31.政60
- 河野通宣:統50.武61.知49.政51
- 河野晴通:統61.武43.知50.政54
- 河野通直:統32.武47.知47.政59 ※河野通宣の子
- 村上道康:統75.武70.知55.政49
- 得居通幸:統76.武76.知75.政39
- 来島通総:統72.武75.知52.政53
- 菅達長 :統53.武71.知44.政22
- 徳川頼宣:統74.武71.知59.政68
参考資料
その他河野家おすすめ登録武将
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