詳しい情報は下に記載してます!
本サイトではゲーム『信長の野望』シリーズで登録武将(新武将)として作成・登場させるのにおすすめの戦国武将を紹介しています。
是非本サイトで紹介している登録武将を作成して『信長の野望』シリーズのゲームをより楽しんでもらえたら嬉しいです!
特性や特徴は「謀略“系”」など“○○系”という表記をしていますので、作成の際は武将の情報や逸話を元にご自身で付けたい特性を選んでいただけたらと思います。
○織田信次(おだ のぶつぐ)
基本情報
- 生没:1517?~1574(討死)(58歳?)
- 所在:那古屋城
- 主家:織田信秀→信長
- 親交:織田信定(父)、織田信秀(兄)、織田信長(甥)
- 嫌悪:織田信勝(甥)
- 野望:低
- 主義:中道
能力
- 統率:54
- 武勇:52
- 知略:58
- 政務:49
特性
- 戦法:用心(防御系)
- 特性:―
- 苦手:―
人物概要
織田家の一門衆。尾張での内紛では信長に従い、織田信友らと戦った。後に尾張の守山城主にもなった。
その他情報・逸話
- 尾張国の当主・織田信定の子として誕生
- 天文21年(1552年)、信秀の死後に攻勢に出た清洲織田家・織田信友の重臣・坂井大膳らによって居城を攻略され信次は人質となった。
- 翌日、甥・織田信長と兄・信光が駆けつけ、織田信友側を敗走させ、解放された
- 天文24年(1555年)、信友が信長によって滅ぼされ、兄・信光が守山城から那古野城へ移ると、後任の守山城主となった。
- 弘治元年(1555年)、信次が家臣を連れて狩りをしていたところ、信次の家臣が誤って信長の弟を弓で射殺した。遺体を見て驚愕した信次はそのまま逃亡した。
- 守山城下は、弟の死に激怒した織田信勝(信長の弟)の軍により焼き払われた。
- 一方、信長は「単騎での行動は軽率であり、弟にも咎がある」とし、信次を追討しなかった。後に信次は信長に罪を許され守山城主に戻った
- 天正元年(1573年)、浅井氏が滅亡した際、お市の方と茶々、初、江の三姉妹は大叔父にあたる信次に預けられ、守山城に滞在
- 天正2年(1574年)、第三次長島一向一揆攻めに参加。追い詰められた一揆勢の捨て身の斬り込みを受け、この時信次は戦死した。
- 中川重政、津田盛月、津田正勝の祖父とも言われている
参考値
紹介した登録武将と関係があったとされる武将のゲーム上での数値を紹介しておきます。
数値は『信長の野望 新生』での数値を記載してます。なので『信長の野望 新生』で登場していない武将は対象としてません。
- 織田信友:統67.武50.知53.政48
- 坂井政尚:統73.武82.知32.政61
- 織田信勝:統37.武38.知64.政55
参考資料
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