詳しい情報は下に記載してます!
本サイトではゲーム『信長の野望』シリーズで登録武将(新武将)として作成・登場させるのにおすすめの戦国武将を紹介しています。
是非本サイトで紹介している登録武将を作成して『信長の野望』シリーズのゲームをより楽しんでもらえたら嬉しいです!
特性や特徴は「謀略“系”」など“○○系”という表記をしていますので、作成の際は武将の情報や逸話を元にご自身で付けたい特性を選んでいただけたらと思います。
○金津義旧/新兵衛(かなづ よしもと/しんべえ)
基本情報
- 生没:1500?~1578?(病死?)(79歳?)
- 所在:春日山城
- 主家:上杉謙信
- 親交:上杉謙信
- 嫌悪:―
- 野望:低
- 主義:保守
能力
- 統率:51
- 武勇:68
- 知略:67
- 政務:43
特性
- 戦法:用心(防衛系)
- 特性:籠城系
- 苦手:―
人物概要
上杉家家臣。謙信の養育係も務め、生涯にわたり謙信を忠実に支え、謙信からの信頼も厚かった。
その他情報・逸話
- 妻は上杉謙信の乳母である。
- 金津氏は、越後に土着した清和源氏平賀氏の流れを汲む一族で、長尾氏以上の家柄だったため、謙信は新兵衛のことを家臣と言うよりは上位の客将であると公言していた。
- 謙信は、父・長尾為景が当時としては非常に高齢になってからもうけた子であったため、長尾家家臣団はもとより、実の父からも本当に我が子なのかと疑われ、そんな愛情のない家庭に育った幼い頃の謙信は自然と塞ぎがちで、疑心暗鬼に苛まれる子だった。新兵衛の妻がその乳母となったのが縁で、やがて謙信の養育係となったのが新兵衛だった。
- そうしたことから、成人した上杉謙信の新兵衛に対する信頼は非常に厚いもので、謙信の出兵時には居城春日山城の留守居役を任されるほどだった。
- 新兵衛自身もその信頼に応えるべく、生涯にわたって謙信の脇を固める働きをした。
- のちに上杉二十五将にも数えられている。家督や名を養子に譲り隠居した。
- 若き頃の新兵衛は猛将で、合戦中に尿意をもよおしても放尿しながら片手に持った槍で敵を三人斬り捨てたという伝説も残る。
- 越後守護・上杉定実の旧臣・黒田秀忠が、虎千代の兄で越後守護代の長尾晴景に対して謀叛をおこした際には、敵勢から虎千代を守るために床下に隠れさせ、一難去った後に虎千代を救け出したこともある
参考値
紹介した登録武将と関係があったとされる武将のゲーム上での数値を紹介しておきます。
数値は『信長の野望 新生』での数値を記載してます。なので『信長の野望 新生』で登場していない武将は対象としてません。
- 上杉定実:統54.武41.知57.政71
- 黒田秀忠:統46.武46.知62.政63
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