詳しい情報は下に記載してます!
本サイトではゲーム『信長の野望』シリーズで登録武将(新武将)として作成・登場させるのにおすすめの戦国武将を紹介しています。
是非本サイトで紹介している登録武将を作成して『信長の野望』シリーズのゲームをより楽しんでもらえたら嬉しいです!
特性や特徴は「謀略“系”」など“○○系”という表記をしていますので、作成の際は武将の情報や逸話を元にご自身で付けたい特性を選んでいただけたらと思います。
◎松平 伊忠(まつだいら これただ)
基本情報
- 生没:1537~1575(討死) (38歳)
- 所在:岡崎城(三河)
- 主家:徳川家
- 親交:夏目広次、鵜殿長持(義父)
- 嫌悪:―
- 野望:低
- 主義:中道
能力
- 統率:64
- 武勇:71
- 知略:32
- 政務:27
特性
- 戦法:激励(攻撃系)
- 特性:捕縛、交渉、籠城
- 苦手:―
人物概要
徳川家家臣。徳川家の数々の主要な戦に参戦し、松平家の初期の家臣の中でもめざましい武功があったとされる。
その他情報・逸話
- 永禄4年(1561年)に中島城(愛知県岡崎市)を預かる
- 永禄6年(1563年)、武田信玄の軍勢が城に攻めてきたが、小競り合いということもあって伊忠はこれを撃退している。
- 同年に起こった三河一向一揆では、一揆方の夏目広次らを攻略し生け捕りにした。のちに夏目広次は伊忠の嘆願により帰参が許された。
- 1565年吉田城攻略戦、1569年の掛川城攻城戦、1570年の姉川の戦い、1572年の三方ヶ原の戦いなど主要な合戦へはいずれも参戦、家康初期の功臣として武功には目覚しいものがあったとのこと
- 天正3年(1575年)長篠の戦いにも参戦し、織田信長の命を受けた酒井忠次が率いる別働隊の一翼を担い、夜陰に乗じて鳶ヶ巣山の攻略に向かった。敵将・武田信実(信玄の弟)を討ち取るという功績を挙げる。
- しかし、引き続き行われた残敵追撃戦で前線に出過ぎたため、退却する武田軍の小山田昌行率いる500騎に、後ろから猛反撃を受けて討死した。享年39。
- 長篠の戦いにおける織田・徳川連合軍側で唯一と言える有力武将の戦死した例であった。
参考値
紹介した登録武将と関係があったとされる武将のゲーム上での数値を紹介しておきます。
数値は『信長の野望 新生』での数値を記載してます。なので『信長の野望 新生』で登場していない武将は対象としてません。
- 武田信玄 :統100.武89.知96.政95
- 武田信実 :統15.武38.知30.政43
- 鵜殿長持 :統37.武32.知46.政52
コメント
松平家長
生没(1577?〜1627?)
松平家臣。松平信康の嫡子。父の内通騒動で信康が処断されたが家長は幼少だった為連座は免れた。元服後は秀忠の側近になり江戸幕府設立後は旗本家清和松平家の家祖になった。
名無しの武士さん コメントありがとうございます。結構有力な戦国武将ですね。登録武将には是非加えるべき武将の一人ですね!教えていただいた戦国武将「松平家長」を調べて適正な能力値をつけて後日紹介します。本当にありがとうございました。