詳しい情報は下に記載してます！
本サイトではゲーム『信長の野望』シリーズで登録武将(新武将)として作成・登場させるのにおすすめの戦国武将を紹介しています。
是非本サイトで紹介している登録武将を作成して『信長の野望』シリーズのゲームをより楽しんでもらえたら嬉しいです！
特性や特徴は「謀略“系”」など“○○系”という表記をしていますので、作成の際は武将の情報や逸話を元にご自身で付けたい特性を選んでいただけたらと思います。
○阿部正広（あべ まさひろ）
基本情報
- 生没：1550～1602(切腹) (53歳)
- 所在：岡崎城→京都(1600～)
- 主家：徳川家
- 親交：阿部正勝(兄)
- 嫌悪：―
- 野望：低
- 主義：中道
能力
- 統率：21
- 武勇：18
- 知略：53
- 政務：65
特性
- 戦法：支援系
- 特性：交渉役
- 苦手：―
人物概要
徳川家家臣。各地の戦においては伝令や交渉役として活躍。その他は主に内政にたずさわっていた。
その他情報・逸話
- 徳川家康に人質時代から同行した阿部正勝の弟
- 天正14年（1586年）に家康が秀吉との戦いに備えて、使番(伝令・使者役)を務めた
- 天正17年（1589年）には検地にあたり、年貢や夫役に関する家康の定書に署名を行っている
- 2000石の知行を得る
- 天正19年（1591年）、松平家忠の家臣5人が家康の御前で鷹を遣った際、鷹場の畑の麦を踏み荒らして問題になったが、この件の事後処理に正広は使番として関わり、江戸と忍との連絡にあたっている
- 慶長5年（1600年）の会津征伐に従い、関ヶ原の戦いでは使番を務めて功績があった
- 慶長5-6年（1600-01年）頃には京都で行政にたずさわる
- 慶長6年（1601年）、北野社の祀官祐が宮仕らによって斬殺される事件が発生。この件を報告された徳川家康は本多正信・大久保長安・加藤正次・彦坂元正・阿部正広に調査を命じた。
- 慶長7年（1602年） 切腹し自死。息子が父の介錯をした。
参考値
紹介した登録武将と関係があったとされる武将のゲーム上での数値を紹介しておきます。
数値は『信長の野望 新生』での数値を記載してます。なので『信長の野望 新生』で登場していない武将は対象としてません。
- 本多正信 ：統29.武29.知92.政93
- 大久保長安：統20.武21.知65.政89
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