詳しい情報は下に記載してます!
本サイトではゲーム『信長の野望』シリーズで登録武将(新武将)として作成・登場させるのにおすすめの戦国武将を紹介しています。
是非本サイトで紹介している登録武将を作成して『信長の野望』シリーズのゲームをより楽しんでもらえたら嬉しいです!
特性や特徴は「謀略“系”」など“○○系”という表記をしていますので、作成の際は武将の情報や逸話を元にご自身で付けたい特性を選んでいただけたらと思います。
◎里見民部(さとみ みんぶ)
基本情報
- 生没:1540?~1614(切腹)(74歳?)
- 所在:山形城
- 主家:最上家
- 親交:―
- 嫌悪:―
- 野望:中~高
- 主義:中道
能力
- 統率:58
- 武勇:55
- 知略:79
- 政務:68
特性
- 戦法:同討
- 特性:能弁(使者役)、策謀(謀略系)、自衛(防衛系)
- 苦手:―
人物概要
最上家足軽大将。交渉や謀略に優れた将であるが、裏切りやすい側面も持っていた。最上家の家臣になるために、当時仕えていた豪族の主を殺害したり、兄を誅殺したりしている。上杉家が侵略してきた際は奇襲で撃退している。後に最上義光から警戒され切腹させられた。
その他情報・逸話
- 出羽国で生まれ、近隣の豪族に仕えていた
- 天正2年(1574年)の天正最上の乱で最上義守の子・義光に加担
- 里見軍は義守方の伊達輝宗の家臣・小梁川盛宗の攻撃を受ける
- 和平交渉の使者として活躍
- 天正8年(1580年)、最上義光の家臣である氏家守棟・谷柏直家らの調略を受け、父と共に兄を殺害し、更には主であった豪族の当主を討ち取った。
- 最上義光は伊達との停戦協定の際の民部の働きと忠誠に感激し、家臣として迎え入れたいと以前から考えていた為だとする
- 慶長5年(1600年)、慶長出羽合戦では、城の守備役だった民部は城攻略に向かう上杉景勝の部将・本荘繁長や上泉泰綱ら4千の敵を約5百の兵で、援軍と共に奇襲し、撃退した。(このとき上杉家に内通していたが断念して奮戦したとの噂もあった。)
- しかし戦後、良好であった義光との仲は悪化した。
- 慶長8年(1603年)、義康の廃嫡および謀殺に加担し、危機を察知して一族と共に逃亡した。
- 慶長19年(1614年)、流浪の末加賀前田家に仕官を妨害され、最上氏からの要求によって引き渡れ、切腹させられた。
- 義光は死の直前、後継者である最上家親に向かって「自分の死後、即座に里見一族を粛清せよ」と密かに命じた。
- 民部の甥は、最上家に仕える時に父(民部の兄)を殺害されていたことから一族粛清に加担している。
参考値
紹介した登録武将と関係があったとされる武将のゲーム上での数値を紹介しておきます。
数値は『信長の野望 新生』での数値を記載してます。なので『信長の野望 新生』で登場していない武将は対象としてません。
- 最上義守:統36.武36.知39.政52
- 最上義光:統87.武85.知88.政87
- 最上家親:統46.武52.知34.政50
- 氏家守棟:統69.武52.知73.政55
- 本庄繁長:統84.武90.知82.政36
- 上泉泰綱:統56.武64.知38.政35
参考資料
その他の最上家おすすめ登録武将
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