安東家

○安東業季(あんどう なりすえ)

安東愛季の嫡男。安東愛季の家督を継ぎ幼くして城主となっていたが、16歳の若さで病死した。
九州

◎木脇祐秀(きわき すけひで)

島津家組頭。身長2m超の大男で長刀を振り回す姿から「今弁慶」と呼ばれた豪傑。慶長の役でも海上で敵をなぎ倒したり、関ヶ原の戦いでは島津義弘の撤退を助けるために多くの敵をなぎ倒したりした。
東北

○明石元広(あかし もとひろ)

蠣崎季広の次男。若くして病死したが、姉による毒殺であったとも言われている
東北

○明石季衡(あかし すえひろ)

蠣崎家組頭。蠣崎季広の子を養子に迎えるが、早くして亡くなってしまった。
東北

○小平季遠(こだいら すえとお)

蠣崎家足軽大将。蠣崎季広の娘を妻として迎えた。