大宝寺家 ○土佐林禅棟(とさばやし ぜんとう) 大宝寺家部将。大宝寺家の重臣として、主に各国との交渉などの使者役で活躍した。また主家の領土拡大を進言するなど大宝寺家の繁栄に尽力したが、大宝寺義氏と関係が悪化し討取られてしまった。 2023.04.25 大宝寺家東北
最上家 ◎里見民部(さとみ みんぶ) 最上家足軽大将。交渉や謀略に優れた将であるが、裏切りやすい側面も持っていた。最上家の家臣になるために、当時仕えていた豪族の主を殺害したり、兄を誅殺したりしている。上杉家が侵略してきた際は奇襲で撃退している。後に最上義光から警戒され切腹させられた。 2023.04.07 最上家東北