大宝寺家 ◎柴橋頼綱(しばはし よりつな)
出羽国の豪族の家臣。最上義光が攻め込んできた際に、義光本陣へ奇襲をかけるも返り討ちに遭って討死した。大宝寺家と距離が近く、主に大宝寺家と行動を共にする事が多かった
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大宝寺家 
大宝寺家 ◎寒河江兼広(さがえ かねひろ)
出羽国の豪族。主に大宝寺家と懇意にしていた。最上義守に侵攻された際は撃退するなどの活躍をしている
大宝寺家 ○土佐林禅棟(とさばやし ぜんとう)
大宝寺家部将。大宝寺家の重臣として、主に各国との交渉などの使者役で活躍した。また主家の領土拡大を進言するなど大宝寺家の繁栄に尽力したが、大宝寺義氏と関係が悪化し討取られてしまった。
一条家 ○加久見左衛門(かぐみ さえもん)
一条家足軽大将。一条兼定を隠居させ実験を握った家老らを襲撃し、一条家に忠誠を誓った武将
一条家 ★依岡左京進(いおか さきょうのじょう)
一条家足軽大将。一条兼定を裏切った家老たちを討伐するなど策謀や戦での功績が残っている。また北之川親安との一騎討ちも行い打ち破っている