詳しい情報は下に記載してます！
本サイトではゲーム『信長の野望』シリーズで登録武将(新武将)として作成・登場させるのにおすすめの戦国武将を紹介しています。
是非本サイトで紹介している登録武将を作成して『信長の野望』シリーズのゲームをより楽しんでもらえたら嬉しいです！
特性や特徴は「謀略“系”」など“○○系”という表記をしていますので、作成の際は武将の情報や逸話を元にご自身で付けたい特性を選んでいただけたらと思います。
◎姉小路秀綱(あねがこうじ ひでつな)
基本情報
- 生没：1560？～1585(26歳？)(討死)
- 所在：松倉城(飛騨)
- 主家：姉小路家(三木家)
- 親交：姉小路頼綱(父)、三木近綱(弟)、斎藤道三(義祖父)
- 嫌悪：豊臣秀吉
- 野望：中
- 主義：保守
能力
- 統率：57
- 武勇：51
- 知略：32
- 政務：42
特性
- 戦法：足止め
- 特性：自衛(防衛系)
- 苦手：―
人物概要
姉小路頼綱の次男。兄の廃嫡により、姉小路家の跡継ぎとなる。賤ヶ岳の戦いでは柴田家に付いたため、後に豊臣軍の金森長近に攻められ滅びた。
その他情報・逸話
- 姉小路頼綱（三木自綱）の次男として誕生。
- 兄は叔父の三木顕綱の謀反計画に加担したとして、父に誅殺された。
- このため秀綱が嫡男扱いとなり、三木顕綱の城を受け持った
- 飛騨国を統一後、姉小路頼綱は家督を秀綱に譲り、飛騨松倉城を本拠地とした。
- 天正11年（1583年）、賤ヶ岳の戦いでは、父の頼綱は柴田勝家や佐々成政と通じて羽柴秀吉に対抗した。
- 天正13年（1585年）、姉小路家は、秀吉の命令を受けて飛騨に侵攻して来た金森長近の追討を受けた。
- 父が金森軍に降伏した後も、秀綱らは徹底抗戦し、飛騨松倉城へ全軍集結させ、籠城戦を行った。
- 南北よりそれぞれ飛騨国へ侵入した金森長近軍と金森可重軍に松倉城を包囲された
- 金森長近の調略により松倉城の家臣が寝返り、松倉城を攻め落とされた。
- 秀綱は愛馬にまたがり城から一気に飛び降り逃走したが、落ち武者狩りにより討死。
参考値
紹介した登録武将と関係があったとされる武将のゲーム上での数値を紹介しておきます。
数値は『信長の野望 新生』での数値を記載してます。なので『信長の野望 新生』で登場していない武将は対象としてません。
- 姉小路良頼：統64.武55.知58.政61.
- 姉小路頼綱：統62.武61.知73.政71
- 三木国綱 ：統28.武49.知60.政39
- 三木近綱 ：統46.武50.知36.政39
- 三木顕綱 ：統53.武50.知58.政40
- 金森長近 ：統68.武60.知65.政55
- 金森可重 ：統45.武41.知51.政66
参考資料
その他の姉小路家おすすめ登録武将
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