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★石井 常延(いしい つねのぶ)

龍造寺家

本サイトではゲーム『信長の野望』シリーズで登録武将(新武将)として作成・登場させるのにおすすめの戦国武将を紹介しています。

是非本サイトで紹介している登録武将を作成して『信長の野望』シリーズのゲームをより楽しんでもらえたら嬉しいです!

★石井 常延(いしい つねのぶ)

基本情報

  • 生没:1503~1581(77歳) 病死
  • 所在:肥前(佐賀)
  • 主家:龍造寺家
  • 血縁:忠清(父)、忠信(弟)、彦鶴(娘:鍋島直茂の正室)、常忠(子)、鍋島直茂(義子)
  • 野心:低
  • 主義:中道

能力

  • 統率:65
  • 武勇:66
  • 知略:86
  • 政務:80

特徴

  • 戦法:謀略系
  • 得意:策略系、奇襲系
  • 苦手:―

人物概要

龍造寺家家臣。学問に秀でた文人武将とされ、鍋島直茂の幼少期の師として、軍略や兵法などを教えたとされる。娘は後に鍋島直茂の正室となる。

その他情報・逸話

  • 忠延の継母は龍造寺家純の四女で、龍造寺隆信、鍋島直茂は義理の従弟(いとこ)にあたる。
  • 1530年田手畷の戦いでは父・石井忠清とその弟たち、鍋島清久・清房父子と共に出陣し、赤熊の毛と鬼面を被った奇襲部隊を率い、龍造寺家兼隊を援護した。家兼隊の戦勝に貢献して以来、家兼・隆信2代にわたって家老格の重臣として仕えた。
  • 学問に秀でた文人武将とされ、鍋島直茂の幼少期の師を務めた。直茂は、しばしば常延の屋敷に夜学に通ったと伝わる。
  • 次女・彦鶴(陽泰院)は、佐賀藩祖・鍋島直茂の正室となり、初代藩主・勝茂を生んだ。

参考値(『信長の野望 新生』の数値)

紹介した登録武将と関係があったとされる武将のゲーム上での数値を紹介しておきます。

数値は『信長の野望 新生』での数値を記載してます。なので『信長の野望 新生』で登場していない武将は対象としてません。

  • 鍋島清久  :統79、武75、知62、政39
  • 鍋島清房  :統48、武56、知52、政57
  • 龍造寺家兼 :統86、武60、知89、政79
  • 龍造寺隆信 :統85、武86、知75、政38
  • 鍋島直茂  :統88、武82、知93、政83
  • 彦鶴    :統53、武15、知74、政60

参考資料

石井常延(Wikipedia)

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