詳しい情報は下に記載してます!
本サイトではゲーム『信長の野望』シリーズで登録武将(新武将)として作成・登場させるのにおすすめの戦国武将を紹介しています。
是非本サイトで紹介している登録武将を作成して『信長の野望』シリーズのゲームをより楽しんでもらえたら嬉しいです!
特性や特徴は「謀略“系”」など“○○系”という表記をしていますので、作成の際は武将の情報や逸話を元にご自身で付けたい特性を選んでいただけたらと思います。
○土佐林禅棟(とさばやし ぜんとう)
基本情報
- 生没:1510?~1571(討死)(62歳?)
- 所在:大宝寺城(出羽国)
- 主家:大宝寺家
- 親交:―
- 嫌悪:大宝寺義氏
- 野望:低~中
- 主義:保守
能力
- 統率:42
- 武勇:28
- 知略:66
- 政務:68
特性
- 戦法:激励(支援系)
- 特性:能弁(使者役)
- 苦手:―
人物概要
大宝寺家部将。大宝寺家の重臣として、主に各国との交渉などの使者役で活躍した。また主家の領土拡大を進言するなど大宝寺家の繁栄に尽力したが、大宝寺義氏と関係が悪化し討取られてしまった。
その他情報・逸話
- 大宝寺氏の家臣。出羽国の城主。
- 元々は大宝寺家と領土を争う関係であったが、破れて大宝寺家の重臣となる。
- 天文10年(1541年)、大宝寺晴時が没すると剃髪し僧侶になった。
- 晴時の死後は義増の擁立に尽力
- 永禄5年(1562年)、幕府執事・伊勢貞孝に書状を送り、足利義輝の弔問を受けたことに御礼を述べている
- これらの事からも幕府中枢との外交を担っていた。
- また時には領土拡大を進言するなど、大宝寺家ないでも一定の発言権を持っていた。
- 永禄11年(1568年)、本庄繁長が上杉輝虎に対して反乱を起こしたとき、大宝寺氏は本庄氏に与したため、反乱鎮圧後に上杉氏との和睦締結に尽力
- 義増の後継者・大宝寺義氏の時代も当主の補佐役を務めた
- 後に義氏と対上杉家への方針で対立し関係が悪化した。
- 元亀2年(1571年)、義氏から攻撃を受けて戦死した。
参考値
紹介した登録武将と関係があったとされる武将のゲーム上での数値を紹介しておきます。
数値は『信長の野望 新生』での数値を記載してます。なので『信長の野望 新生』で登場していない武将は対象としてません。
- 大宝寺晴時:統52.武36.知62.政66
- 大宝寺義増:統12.武46.知62.政66
- 大宝寺義氏:統65.武60.知30.政28
参考資料
その他の大宝寺家おすすめ登録武将
本サイトではゲーム『信長の野望』シリーズで登録武将(新武将)として作成するのにおすすめの戦国武将を紹介しています。ぜひこのサイトで紹介している登録武将を信長の野望で作成してからゲームをプレイしてみてください!
コメント