詳しい情報は下に記載してます!
本サイトではゲーム『信長の野望』シリーズで登録武将(新武将)として作成・登場させるのにおすすめの戦国武将を紹介しています。
是非本サイトで紹介している登録武将を作成して『信長の野望』シリーズのゲームをより楽しんでもらえたら嬉しいです!
特性や特徴は「謀略“系”」など“○○系”という表記をしていますので、作成の際は武将の情報や逸話を元にご自身で付けたい特性を選んでいただけたらと思います。
○川副久盛(かわぞえ ひさもり)
基本情報
- 生没:1490?~1569(病死)(80歳)
- 所在:月山富田城
- 主家:尼子家
- 親交:-
- 嫌悪:-
- 野望:低
- 主義:保守
能力
- 統率:68
- 武勇:58
- 知略:66
- 政務:59
特性
- 戦法:用心(防衛系)
- 特性:能弁(交渉系)
- 苦手:-
人物概要
尼子家家老。尼子家の各地の戦に参戦し活躍。主に軍の司令官として働いており、尼子家滅亡後も山中鹿之助らと再興を支援し続けた。
その他情報・逸話
- 尼子経久から勝久の四代に仕え、尼子氏筆頭家老・軍司令・奉行衆として働いた。
- 享禄年間には、吉川経世を通して毛利氏への和睦を求めるなど、経久期においても重臣格として活躍していた
- 天文9年(1540年)の毛利元就の吉田郡山城攻めに参戦。
- 大内義隆の出雲侵攻時も尼子方武将として奮戦する。
- 晴久の諸国侵攻時にも参戦し、落城した城の城代となる。
- 尼子氏の美作方面軍の司令として働いており、主に最前線である備前・播磨の尼子同盟勢力救援の為に出陣するなどしている。
- 弘治元年(1555年)、備前浦上氏に呼応して後藤勝基が離反し林野城を攻撃するも、これを撃退する。
- 永禄9年(1566年)、月山富田城が落城する直前、佐世氏・牛尾氏等の重臣が逃亡するなか、久盛は他家臣と共に最後まで城内に留まる。
- 永禄12年(1569年)、立原久綱らの古参尼子武将らと結託し、尼子再興を出雲に呼びかける。
- 山中鹿之助擁する尼子勝久が出雲の忠山城にて挙兵し、尼子再興軍を結成する。
- かつての居城であった月山富田城攻めに参加するも、守備側の奮闘もあり落城しなかった。
参考値
紹介した登録武将と関係があったとされる武将のゲーム上での数値を紹介しておきます。
数値は『信長の野望 新生』での数値を記載してます。なので『信長の野望 新生』で登場していない武将は対象としてません。
- 尼子経久:統93.武75.知98.政80
- 尼子晴久:統78.武59.知77.政75
- 尼子義久:統29.武38.知37.政38
- 後藤勝元:統63.武66.知43.政42
- 立原久綱:統74.武39.知72.政65
参考資料
尼子家おすすめ登録武将
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